日台若手交流会
若者の加藤秀彦さんはバックパッカーとして台湾を訪れた際、台湾には日本人に対する親日の人々が多く、さらに日本の伝統や建築物を大切にする国民がいることに驚きました。帰国後、加藤さんは日台若手交流会を立ち上げ、両国の若者たちが交流する場を提供し、その活動は全国から多くの参加者を集めています。
加藤さんの素晴らしい点は、自分の利益を考えず、自らが成長すると同時に会長の座を次世代に引き継ぎ、さらには名古屋市全体を巻き込んで昨年、栄久屋大通で8万人の参加者が集った「台中夜市」を開催するまでに至りました。
日台友好は理不尽な力には屈せず、世界の平和を象徴します。私は日々の仕事に追われており、協賛程度しか力になれませんが、出しゃばらず、必要とされれば最大限の尽力をしたいと考えています。